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お知らせ

2016-06-01(水)
簿記の勉強は理論の理解と通学がおすすめ!

簿記検定の種類

皆さんは簿記検定は3種類あることはご存知でしょうか?

日本商工会議所が主催している「日商簿記」と全国商業高等学校協会が主催している「全商簿記」と全国経理学校協会が主催している「全経簿記」の3種類の検定があります。

求人票などで「簿記3級以上」と記載がある場合は、一般的には「日商簿記」のことを指しています。

また、税理士を目指すには税理士を目指すにはいろんな条件がありますが、一般的には「全経簿記」の上級または「日商簿記」の1級合格者に税理士試験受験資格が付与されます。

「全経簿記」は当校で受験をすることができます。

「日商簿記」の6月試験は大分商業高校での受験になります。

 

当校で勉強してみませんか?

日本商工会議所に勝間和代さんからのアドバイスが書かれているページがあります。

https://www.kentei.ne.jp/7101

その中で、大分類で4つのアドバイスをしていました。

1.簿記を身につけることが目的

2.理論を理解することが重要

3.問題文はよく読んで

4.通学をお勧めします

「2.理論を理解することが重要」

最近は、「資格を取る」ことに重きを置く方もいますが、簿記は「理論を理解」していないとその後に続く仕事でなかなか活用することは難しいです。

「4.通学をお勧めします」

「理論を理解する」・「分からないことをすぐ確認することができる」・「一緒に勉強する仲間を作る」など通学にはさまざまなメリットがあります。

現在仕事をされている方は2級7月~・3級9月~夜間講座があります。

また現在学生をしている方やしっかり簿記を学びたい方は当校の専門課程(2年間)もあります。

ぜひ考えてみてください。

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