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お知らせ

2017-05-22(月)
スマホ老眼

老眼は、皆さんもご存知のとおり、近いところが見えにくくなるなどの症状で、40歳前後から始まる老化現象の1つです。

しかし、最近では、老眼と同じ症状が、子供や30歳前後の若い人の間でも増えています。
原因は、スマートフォンやパソコンなどの画面を長時間、ずっと同じ距離で見ていることにより、目のピント調節力が低下したのではないかと言われています。
そのことから、「スマホ老眼」と呼ばれています。

<スマホ老眼の予防>
・スマホやパソコン等を長時間使う方は、遠くを見たり、目を動かして目の緊張を和らげる
・血流をよくする食事にする
・カシスやブルーベリーなどの健康補助食品で目に栄養補給を行う
・1時間使ったら10~15分休憩をする
・ブルーライトカットの眼鏡を使う
など

他にもたくさんの予防方法があると思います。

パソコンを使用していてドライアイになったという話もよく聞きます。目に異常があった場合はすぐに病院で診てもらいましょう!

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