大分経理専門学校

ブログ更新

2017.01.17  今年度の日商簿記

最近144回検定の受験者データが公表されましたが、特に合格率に注目しなければならないのが、2級の13.4%という数字です。出題内容改正前と比較して、変わったところは特に商業簿記で、以下

最近の問題を見て感じた事ですが、

 

・第1問の仕訳は文章の量が少なく解きやすくなった分、新傾向の勘定科目を用いる問題が増えた。

・第2問は2回連続で総勘定元帳への記入(144回 商品売買 143回 固定資産台帳)に

ついての出題であるが、日付ごとの整理ができないと解けない内容になっている

 ・第3問は決算整理を通じた問題で、本支店の問題が少なくなり財務諸表の作成の出題割合が増えた。

 

工業簿記は商業簿記の改正があったため、内容・密度とも改正前より易しくなった印象です。

 得意・不得意はあると思いますが、得点しやすい工業簿記で8割近く解ければ、変化のある商業簿記の負担が少なくなります。

 試験まで残り約1か月ですが、今回受験される方はしっかり対策をしておきましょう(^^)/

 

日本商工会議所 簿記検定 受験者データ

https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/candidate-data